初級システムアドミニストレータ試験はITパスポート試験に変更になり、基本情報技術者試験は範囲が変更となります。
ITパスポート試験
・出題範囲は,ストラテジ系,マネジメント系,テクノロジ系と幅広い分野をカバーする。現行の初級システムアドミニストレータ試験の午前試験の出題範囲に基礎理論分野を追加する。
・職業人として誰もが共通に備えておくべき基礎的な知識を測る試験であることを考慮し,ストラテジ系,マネジメント系,
テクノロジ系のいずれの知識においても基礎的な用語・概念などの理解を問うことを主眼とする。
出題範囲は初級システムアドミニストレータ試験の午前範囲に基礎論理分野を追加したものになります。
・試験時間:165分
・多肢選択式(四肢択一) 100問出題して100問解答
基本情報技術者試験
・午前試験では,現行の基本情報技術者試験と同じ分野をカバーする。午後試験では,テクノロジ系については現行の基本情報技術者試験と同じ分野をカバーするとともに,新たにマネジメント系,ストラテジ系を追加し,幅広い分野か
ら万遍なく出題する。
・試験問題のレベルは,現行の基本情報技術者試験とほぼ同じ。
・試験時間:午前150分 午後150分
・午前:多肢選択式(四肢択一) 80問出題して80問解答
・午後:多肢選択式 13問出題して7問解答
・午後問題の内訳
○ハードウェア、ソフトウェア、データベース、ネットワーク、情報セキュリティ、ソフトウェア設計、プロジェクトマネジメント、
ITサービスマネジメント、システム戦略、経営・関連法規の分野から7問出題されて4問解答。
○データ構造及びアルゴリズムから1問出題。
○ソフトェア開発(C言語、COBOL、Java、アセンブラ言語、表計算)から5問出題されて1問解答。
基本情報技術者試験の大きな変化としては、今まで初級システムアドミニストレータ試験で出題されていたマネジメント系,ストラテジ系問題が午後問題で出題されることと、言語選択問題に表計算問題が加わり、今まで2問解答だったのが1問になります。
■平成21年春期から新試験制度のすべての試験を実施されますが、初級システムアドミニストレータ試験については,平成21年度春期試験まで実施されます。

